まさに目からウロコでした。

所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!:テレビ東京
昨日見ててすっごい誰かに言いたくなった(良い番組だ)内容。
猫舌の人は熱い物の食べ方を学習していない(意訳)
ってのがあって、なるほど!と思った。要約すると、普通に食べれる人は熱い物を食べる時、熱さに弱い舌の部分(舌先ね)を隠して食べるんだそうな。つまり、猫舌の人はそれが出来ていない。
番組見ながら熱い物を食べるツモリになったら、確かに無意識に舌先を舌の歯茎に押し当てるようにしているじゃないですか!驚き。
こっから自分なりに結論づけると、幼少期に熱い食べ物に対して「それでも食べたい」って執着をみせた時に、どうやって食べようかとトライ&エラーを繰り返した後に辿り着いた結果がそういう対応になったわけで、逆に「熱いからヤダ」といって敬遠してきた(敬遠できる環境にあった)人が猫舌になったと言えるんじゃねーのかなと。更に、食べる時に「舌先で迎えるように食べる」人だと、最初にその熱さに驚いて以降敬遠してしまう傾向が強いんじゃないのかな?
「なんで出来ないのか」ってのは出来ない人に出会って初めて考えることなので、気をつけないと思わぬところで相手を不快にさせたりするよね。出来ない人にとってはそのリアクションが非常に腹立たしく思えるものなので気をつけないと。
字とか絵も、上手く書ける(描ける)人ってのは上達する為の基本を考慮せず出来ているわけで、上手く出来ない人にそれを説明するってのは別の技術を必要とするわけで。
僕は絵を描くってのが下手なので、絵を描く場合はコピーを取るように元になる絵を見ながら描くしか出来なかった。「描きたいイメージを頭の中で思い描いて、それを描く」ってことが出来なかったわけだ。字に関してもそう。小さい頃から高校ぐらいまで書道を習っていたけど「見たものを写して書く」という行為しかしていなかった。なんでそうなったのか。そこに向上心が無いからだと今思えばそこに至る。上手くなりたいと思えば、上手い作品を沢山見て、理想となる結果を思い描けるし、そこに近づこうと努力する。下手な人ってのはその過程のどこかが抜けているわけだ。下手な人は上手いものを知らない。ん?話がそーとーズレたな。

まぁいいや。あ、あけましておめでとう(今更かよ
なんで朝っぱらからこんなん書いてるんだと御思いでしょうが自分が一番思ってます。
だって悪夢で目覚めたんだもの!
おかしな体勢で寝てたらしく脇の下が圧迫されるような状態だったものだから夢なんかみたんだと思うんだけど、逆に体になんらかの異常を感じると夢に嫌なイメージを起こさせて覚醒を促すようになってるんじゃね?人体って。そういうアプローチで、目を覚まさない人たち(比喩的な意味じゃなくて)を覚醒させることは出来ないんだろうか?
とか考え始まったので、もっとゆるゆる寝てたいと思ってたのに覚醒してしまったわけで、ついでに昨日思ったことも↑で書いたという顛末。

あ、ちなみに悪夢の内容は、なんか犯罪の一部始終をノンフィクションで僕が撮ってる内容で(理由は知りません)段々と犯罪規模が大きくなっていって怖くなっていったような気がする(既におぼろげ…)夢占いとかはどーでもいーです。