怖いとか怖くないとか最初に言い出しt(ry

僕が一番怖いのは真夜中のガスタンクで、それ以上のものは無いです。気を紛らわすものが無い状態で近くに放置されたら発狂しそう。

で、なんで興味がわかないのかな?って考えてみたんだけど、多分、オチが無い(ことが多い)からなんじゃないかなと。僕はどうやら物語において結末を重要視しているらしく、「〜あなた次第」的に〆るのが嫌い。つーか関係無いけどアイツも嫌い。
そうなると「これはどういう結末になるんだろう?」って思ってみてるのにうやむやにされることが多々あって「なんだそりゃ」ってなる。その経験が重なってジャンルに対して白ける感覚を持ってしまったのかなと。
だから、まだ見たこと無いんだけど不条理ものみたいのは多分楽しめないんだろうなと。なんだかんだ言ってベタなのが好きなのかなと。
でも、話を自分で考えたりするんだったら恐怖ものって楽しいなってのはある。伊集院の怪談話とかお化け屋敷クリエーターの話とか稲川淳二の話術とか色々と聞いてると「人は何に恐怖するのか」ってのを考えさせられるし。

で、ガスタンクの怖さって何よ?どーやったら克服できるの?

映画評論家・町山智浩「報われない人が元気になれる小説『縮みゆく男』」 | 世界は数字で出来ている
って思うに至ったリンクを張り忘れたw
話の本筋とは全然関係ないけどね。