一応書いておこうと

「FFXI」はまだまだ続く! 「ヴァナ・ディール プロジェクト」を解説する - GAME Watch
終焉。
ここまで足掻いたんだから最後まで汚く足掻くといった体。
何をどう言おうが「スクエニ先生の次回作にご期待ください」な内容なのには変わりなく。
まぁ延命措置で随分ともった方だと思うし、PS2で始めた人は最後まで面倒見てもらえたってことだから大往生ってことでしょう。
廃なプレイを一切しない自分としては、大型パッチが追加されない=急がなくても陳腐化しないと捉えてマイペースで遊び続けることでしょうけど。
とりあえず言えることは「FFXIは最後までヘイトコントロールが下手だった」ってこと。
FFXIVの時の雰囲気を思い出させる。また痛い目を見たくないので新しい方の次のはきっと手はだしません。
次の担い手としては今のネームバリューを最大限生かしたいんだろうが、ちゃんと終わらせてから「あのFFXIの正統な後継」と謳った方が良かったのでは?と思いますよ。現在の接続数より、FFXIという単語に対する潜在的な心の接続数としてはかなりの数だと思うし、一度でもやったことのある人間を取り込み易くする為のスマホ化であれば区切りとして次を匂わせずに綺麗に終わらせた方がプラスに働いたと思うのですが。
累計の人数とFFシリーズという点だけで新しいスマホゲーを作るってことだとしても、発表はここであるメリットは無いとおもうのだけど、何故にこのタイミングでこうなったのか。
同時接続数が減ってしまうと広告効果が薄れるとかいう後ろ向きな理由な気がする。
だとしたら考え方がすっかり負け犬だな。