見切れて来た土曜日

4期横アリ見切れスタンド後ろから2列目。
遠征感が薄いと気が抜けるのか、席が遠いことが分かっていながら双眼鏡を忘れ、新幹線の回数券があったにも関わらずパスケースごと忘れ、着時刻が遅れた為か推しタオルの売り切れに合う。
自分的序盤のハイライトは隣の席に座ったカップル?の女性が「オレの嫁!オレの嫁!~」の応酬に怯えて「そんなに自分のものにしなくてもいいじゃん!みんなのでいいじゃん!」的なことを言っていたこと。確かに。その発想は無かった。素敵。
もちろん、叫んでいる輩は実際にそう思っているわけでないであろう。ということを付け加えておきます。しゃべっている文言は何でもいいんですよ、きっと。騒げて、あわよくば周りが反応してくれれば。だから「〇〇ちゃん、どっこ~」も同じようなものだね。なんなら言ってる名前の本人の顔すら判ってないかもしれない。
ライブは僕が最初に参戦した最初の代々木を思い出させるほど初々しさ満載だった。あのライブは飛鳥ちゃんがてってってってーと外周の花道を左右に正面だけを見て走り去る姿が印象的で、それ以外の記憶は映像とかで上書きされてるけど。
ただ、3期の頃からそうだけど「この状況、当たり前じゃねーからな!」みたいのメンバーの口から聞くと冷める。マネージャー等に口酸っぱく言われているのか本人が念仏のように唱えているのかは分らんけど「おめーらの実力じゃねーから」とか言うファンがいるからなのだろうか?そんな奴ファンじゃねーけどな。